TOEIC最強の学習法
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参考になりました |
英語の勉強法がわからなかった自分にとっては有益な本でした。
それまでは、問題を解いていれば上達すると思っていた考えを見事に覆してくれました。
どのくらいの時期にどれだけの量をこなせば良いというある程度の指針を出してくれて
いるのもありがたかったです。この著者は高学歴だとか考えが古いとか人によっていろ
いろありますが、まずは読んでみて下さい。
”答えから攻めろ”なんて思いつきませんから。
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「カンフィデンス・ジシン」と覚えても、使えない |
著者自慢のスーパーソニック方式(単語記憶法)の手順
(1)英単語と和訳を続けて2回ずつ録音する。
例「カンフィデンス・ジシン、カンフィデンス・ジシン」
(※confidence・自信のこと)
(2)徹底的に聞く。
(3)ときどき音読する。
たしかに、和訳を一つだけ覚えることは、できるかもしれないが……、
いつまでたっても、その英単語が使えるようにはならない。
つまり、発信力は決して向上しない。
「英語力の向上には興味はないが、短期間でお手軽に試験のスコアをアップしたい」
という人以外には、全くおすすめできない。
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昭和は遠くなりにけり |
著者は有名な予備校講師らしいですが、内容はいまいち。★もう一個減らしてもよいくらい?
まず、内容が古いです。著者がTOEICで900点台を取得したのはハッキリしませんが、本文を読むと下手をすると80年代後半のようにも見受けられます。本書の出版当時、TOEICの受験開催回数が年4回と書かれているところからも時代がうかがえます。著者が本文中で薦めている単語暗記法の本はカセットテープ付属だとか(現在はさすがにCD付きの本も出されているようですが)。私見ですが、TOEICは3年も経つと問題の傾向が変わり、攻略法や傾向対策のたぐいが役に立たなくなってくるのではないかと思います。
また、勉強法として進めている参考書が自著ばかりなのもちょっと‥‥
個人的には、どうしても覚えられない単語を覚えたいときにほんのちょっとだけ「スーパーソニック方式」(これも個人的には名前がイケてない感じがしますが)を使ってみましたが、それ以外で共感できる部分はほとんどありませんでした。
ちなみにこの方、京大を卒業されて同時通訳の学校に通い、予備校教師を続けていらっしゃるそうですが、ある著名なTOEICサイトの方が、「そこまで素質があってそこまで勉強できる環境なのになんで955点なんでしょう」みたいなことを書かれていました。まぁ、普通そう思いますよね。
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今でもオススメ! |
栄枯盛衰の激しいこの分野で初版以来10年以上も版を重ねていることが本書の秀逸さを証明しています。
音読重視、リスニング重視の学習法は今でこそ常識になりつつありますが、本書が出版された当時は「英語の勉強=英文解釈や英文法の問題を解くこと」という考え方が一般的でした。音声重視の勉強法を一般の学習者向けに説得力ある形で提示したのは、私が知る限り、本書が元祖です。極論に走らず、理論と体得のバランスの採り方を具体的に提示した本書の学習法は、今でも非常に参考になります。
学習法を述べた本には読者のモティベーションを高めるという役割もありますが、本書はこの点でも優れています。学生時代以来の筆者の英語修行の歴史が、ドラマティックに綴られていて、読者の共感を呼びます。冒頭から巻末まで、筆者の意気込みが感じられる勢いある文体で、読み終わると自分も頑張らなければという気にさせられます。
今でも時々本棚から引っ張り出して読み返しています。本気で英語を勉強しようという全ての人に、自信をもってお勧めします。
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英検について誤解を生みます |
この本に書いている英検についての情報は古すぎます。2級がTOEIC300点以下とか、特に1級が600点とかは今は絶対にありえません。今なら仮に準1級でも700点後半くらいは軽く行きます。昔の英検今よりは簡単だったということを書いてほしい(今の準1級は昔の1級より難しいらしい)。この本の後半には文法事項の説明が載っているが、量も少なく非常に中途半端です。これは学習の手引書なんだからこんなものは載せなくていいと思います。



