SAPR/3:プロセス指向型のERP導入
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人気ランキング : 391165位 定価 : \15,225 販売元 :ピアソンエデュケーション 発売日 : 2000/12/01 発送可能時期 : 通常3〜5週間以内に発送 価格 : \15,225 |
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標準ソフトウエアをうまく実施し利用する方法 |
たとえば、新しいワープロソフトを使おうとするときに、マニュアルを全部見てから使いますか、あるいは、必要な文書を試作しながら必要機能を検討しますか。この本は、R/3を業務で使うとするとどんな感じになるんだろう、とか、どういった業務処理をR/3でできるんだろう、という実際に業務遂行レベルでR/3を知るのに格好だと思います。特に、第6章のIPP方法論は、(R/3に限らず)ERPを採用することを検討し、実施後のイメージを形成するための有力な方法論です。UMLやIDEFなどの通常のゼロから細かく作る情報システム手法はERP実施には直には使えませんが、IPPは使えます。実際、ERPに限らず、高度化した複雑な機能を持って販売される最近のソフトウエアを業務に使う場合に、IPP方法論をちょっと工夫して使えるほどの!可!能性があると思います。本の大部分を第8章が占めていて、全社的なさまざまな職能で一貫してR/3を使うときのIPPの実施例があります。大学で5年間ほどR/3を使用してビジネスプロセスの講義をしてますが、いろんな本を見ても講義の種としてぴったりするものがなくて困っていたんですが、1998年頃にこの本の原著を見て天から光が射した気がしました。それが訳されたいたんですね。ただし、たとえば、原価管理に関わるところはその業務知識が必要ですし、MRPに関係するところは生産管理の知識(通常の教科書的知識で十分)が必要です。逆に言えば、ERPについて入門書や機能概説マニュアルや戦略書が多い中で、こういう業務レベルできちんと説明した本は今でも他にありません。
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企業モデルからインプリまで |
インプリガイドラインだと思うと、情報量が少なくてたいして役に立ちません。しかしアカデミーな視点から導入方法を検討したい、または要件定義の裏付けをとりたいと考えてるコンサルタントの方は手元においていいはず。インプリ経験してから読むとさらに奥が深まります。


